交通事故施術について

文責:院長 柔道整復師 村田憲彦

最終更新日:2019年05月25日

交通事故でのむちうち、ケガの施術に対応する施術者について

村田は接骨院の仕事に携わって16年になります。

 

出身地、埼玉で整形外科、接骨院等で勤務後、2009年に現在の知多市にて、あさくら接骨院を開院して約10年になります。

 

毎年、年間10000人以上の方が来院され、小学生~高齢者まで皆様の元気になるお手伝いをさせていただいています。

 

あさくら接骨院では、交通事故でのむちうち、ケガの施術は院長、村田が初検から施術終了まで対応します。

交通事故でのむちうち、ケガにおける施術方法について

あさくら接骨院では国家資格をもった院長の手技に加え、電療機器による加療、運動指導等、被害者の方の状態にあった施術で早期回復できるお手伝いをさせていただいています。

 

一言で電療機器といいましても、5種類の電気を使い分けています。

 

それを使用することで相乗効果が期待できます。

 

交通事故で股関節、肩、お尻などデリケートな箇所を痛めた場合の施術について

股関節、肩の前側、お尻を痛めてしまうこともよくあります。

 

そういった箇所の施術となると、抵抗があるという声をお聞きします。

 

あさくら接骨院では、男性、女性スタッフがおりますので、同性スタッフが担当します。

 

また、施術ベットにはカーテンがあるので、個室状態で電池治療、超音波治療を受けることができます。

 

そのような箇所を痛めたのに、いろいろ不安なことがあって、施術に行けないという方は参考になさってください。当院の様子をご覧になってから施術をお考えになってもよいかと思います。

交通事故でのケガ、むちうちにおける電気療法の種類について

あさくら接骨院では、交通事故でのケガ、むちうちの施術効果を高めるために、5種類の電療(立体動態波、干渉波、ハイボルテージ、EMS、マイクロカレント)、超音波、コンビネーション(ハイボルテージと超音波を同時にかける)を利用者ひとりひとりの状態に応じて、使い分けて施術させていただいています。

必要に応じて使用する施術補助備品について

テーピング

あさくら接骨院ではテーピングを肌のトラブルがない場合、積極的に利用させていただいています。

 

痛みが出る手前で可動範囲を制限したり、弱まった筋肉、関節を補強して回復まで支える、恐怖感を軽減させるなど、テーピングで様々な役割を果たすことができます。

あさくら接骨院では、固定方法の一つとして包帯を使用しています。患部(痛みの原因になる部分)疼痛の緩和には固定も大事になってきます。

 

あさくら接骨院では市販の湿布よりも肌が敏感な方でも、かぶれづらい、腫れを早くひかせることができるということで、当院で黒色の湿布を作り使用しています。

 

包帯について

固定するには、テーピングやサポーターが着脱しやすく一般的に使われることが多いですが、当院では綿包帯(伸びない包帯)も場合により使っています。

 

包帯は患部の固定、圧迫に優れていて、一人一人にフィットさせて巻くことができるので、サポータでは固定が不十分な方、テーピングがかぶれやすい肌質の方などに利用します。

 

自家製クレイパック

あさくら接骨院では市販の湿布よりも肌が敏感な方でも、かぶれづらい、腫れを早くひかせることができるということで、当院で黒色の湿布を作り使用しています。

 

このクレイパックには代謝を促進、抗炎症作用、鎮痛作用などがあり、交通事故でのケガ、ムチウチの方にも状態をみて使用しています。

 

コルセットや骨盤バンドの使用について

交通事故でのケガにより腰、骨盤、股関節等を痛めてしまう方もよくいらっしゃいます。

痛みがあってもなかなか安静にできない、仕事に行かなくてはいけない時にはコルセットや骨盤ベルトの使用をお勧めしています。

痛みの軽減や動作の補助をしてくれるので、日常生活の動きを楽にし、再発の防止にもなります。

ケガの状態により、合うものも違いますので、是非ご相談ください。

 

これに伴い、ずっとコルセット、骨盤ベルトをつけていると、筋肉が落ちるのでつけたくないという話を聞きますが、運動量が減らなければ筋肉が落ちることもないので、そういったことも疑問等ありましたら、ご相談ください。

施術をうける格好について

ケガの箇所を施術させていただきますので、患部を出せるような服装で来ていただけると助かります。

 

タイトな服装よりもゆとりのある服装でお越しください。

 

ハーフパンツの用意もあります。

 

カーテンで仕切れるスペースもありますので、着替えも可能です。

妊娠中の施術について

妊娠中になると、普段と姿勢も変わることにあり、不調を起こしやすくなります。

 

そのような被害者様もお越しいただいていますので、対応させていただいています。

 

安全の為、湿布、電気療法を使用しない施術をご提案させていただきます。

 

担当医にご相談の上、ご連絡ください。

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